よぜふ、けんめいに生活する。

一人暮らしの大学生、よぜふが自堕落な生活を抜け出し、恥ずかしくない生活を送るための奮闘記をお届けいたします。

指針:「習慣」を身につけて生活を改善する

みなさんこんにちは。よぜふです。

自堕落な生活を脱出するために始めたこのブログですが

前回のエントリーでは大枠の目標だけを示しました。

生活宣誓!〜他人に話しても恥ずかしくない一人暮らしをするための目標〜 - よぜふ、けんめいに生活する。

 

今回から少しづつ具体的な目標を立てていきます。

偉い人たちがよく言っていました。

「目標は具体的であればあるほど良い。」と。

 

大枠の目標は大きく分けて3つ。

「生活」「家計」「健康」

今回は「生活」について。

習慣という点から目標を作ります。

「習慣」をつくって生活を改善する

今、僕の生活は至って不規則です。適当な時間に起床し、思うがまま大学に行き

しばらく雑に過ごして帰宅する、というだけの生活になってしまっています。

 

おかげで睡眠不足や食事に偏りがでるといった、自堕落生活の条件を

満たしてしまっています。

 

この「不規則」という課題を解決するために

何かしらの「習慣」をつけることで、生活にリズムを取り戻すわけです。

 

「習慣」とは何か

習慣という言葉は何かと良く使う言葉です。

さらに昨今では「できる人の習慣」を紹介する本がたくさん出回っています。

ではこの習慣とは何でしょうか。僕は次のように考えました。

 

i)「毎日、ほぼ欠かさず同じことを、同じ時間にする」

ii)「特別に意識せずとも、自然に体がそう動く」

 

この2つの条件をそろえられる行動が習慣だと思います。

つまり習慣を身に着けようと思ったら、毎日、忘れずにやらなければなりません。

これは当たり前にできそうで難しいことです。

 

せっかく良い習慣を身に着けようと考えたとしても、それによってかえって

ストレスを溜め込むようなことになってしまっては本末転倒です。

 

そこで、僕は「小さくても良いから、続けられるもの」を習慣として

身につけることにしました。

 

指針:朝6:00~7:00に起床する

もともとこの「習慣を身に着ける」という目標をたてたのは

そもそも自分の生活にリズムを作ることを狙ってのことです。

 

そこで、最も肝要だと考えた「早起き」を目標にしました。

 

そんな子供みたいな、と社会人の方々にはお叱りを受けてしまいそうですが

今の僕はそこまで堕落しているのです。お恥ずかしいことに。

 

また、これに絡めて、もうひとつ考えてみました。

 

指針:朝、部屋のどこかを掃除する

これは生活のリズムを取り戻すとともに、空いた時間で

部屋をきれいにしよう、ということも考えてのことです。

 

僕の部屋、汚いです。これに関してはまた別のエントリーで詳しく

目標を考えたいと思います。

 

 

以上、今回は

指針:朝6:00~7:00に起床する

指針:朝、部屋のどこかを掃除する

ことを習慣として毎日続けることを目標にしました。

 

僕の理想からすればまだまだ小さなことです。

ですが、今まで僕は大きすぎる目標を立てて何度も

失敗してきました。今回は絶対に目標にたどり着きたいので

千里の道も一歩から

と、ありふれた心がけではありますが

先人の教えのもとに進んでいくつもりです。

 

 

また今後はこのように

「達成したい目標は?」

「そのための課題は?」

「では課題に対する改善点は?」

という中で目標を立てて

1週間ほどたちましたらその改善方法によって

どのような結果が得られたかどうか、ご報告させて頂きます。

 

それでは、今日はこの辺で。